エフェクトスタンプ(背景が動くスタンプ)の特徴
「エフェクトスタンプ」は、トークルームの背景にアニメーションを表示するスタンプ!
トークルーム背景の大きな領域で、送信したスタンプにまつわるアニメーションが発生する一方で、 メッセージ(吹き出し)を邪魔することもないので、使い勝手もバッチリ!
トークルームの画面全体にアニメーションが飛び出す「ポップアップスタンプ」とは違う印象をもたせることができます。
おすすめの利用シーン
● エフェクトスタンプ:気持ちをさりげなく演出したいとき。● ポップアップスタンプ:結婚・誕生日・入学などのグリーティングタイミング。
エフェクトスタンプはメッセージ(吹き出し)を邪魔せずにアニメーションが表示されるからふだん使いにもぴったり。
アニメーションの流れ
● エフェクトスタンプ: ”静止画” ⇛ ”背景アニメーション”● ポップアップスタンプ:”ポップアップアニメーション” ⇛ ”静止画”
エフェクトスタンプは静止画とアニメーションの流れ(スタンプユーザーの視点の動き)を意識したストーリーを作りが重要です。
エフェクトスタンプ実例制作アイデア 16選
ポイント
● 静止画と背景アニメーションは印象を変えよう!(静止画を大きく動かすだけだともったいない)● 文字を入れる場合はメッセージ(吹き出し)やスタンプが重なってしまっても読みやすく!
● 背景アニメーションには伝えたい気持ちを表現する「モチーフ」や「あしらい」を入れてみよう!思いがけない動きでユニークに演出しても◎。
1.景色(海・空・草原など)を背景にする
トークルームのテキストや静止画を主役に、メッセージ(吹き出し)の邪魔にならない演出を心がけよう!
2.静止画のその後のストーリーを背景で描く
静止画→背景アニメーションの流れを活かしてエフェクトでオチをつけてみよう!
3.静止画の効果の一部を背景で強調する
4.同じモチーフを背景にたくさん置く
伝えたいメッセージは静止画で表現しよう。
5.背景に吹き出しを動かす
一か所ではなくランダムに配置するなど、見やすくなるように工夫してみよう。
6.全面を文字で埋める
文字はなるべくシンプルに!長文だと読みづらくなってしまう可能性も。
7.文字を降らせる
シンプルな文字なら動きを大きくしたり、たくさん配置したりしても読みやすい!
8.静止画のイメージを背景で表現する
9.静止画続きを背景で綴る
ちょっと様子を伺いたいときなどにも使いやすい。
10.心の声は背景で
11.静止画と違うキャラクターを使ってみる
いろいろなキャラクターを使ってにぎやかにしてみよう。
12.静止画と同じキャラクターで見せ方を変える
キャラクターをたくさん配置して伝えたい気持ちを強調しよう。
13.奥行き(立体感)を出す
奥行きのあるアニメーションでよりストーリーをわかりやすくしてみよう。
14.静止画と背景のテイストを変える
背景アニメーションのテイストを変えて、より静止画を引き立たせてみよう。
15.カットインの表現で変化をつける
ユニークな動きで変化をつけて、静止画を際立たせよう。
16.とにかく激しく動かしておく
意味があるのかないのか判らないスタンプはとにかく動かす。
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いかがでしたか?
今回はエフェクトスタンプの制作のコツについてお伝えしました!
ぜひ作ってみてくださいね♪