LINE Creators Marketに登録している日本人クリエイターの方々にアンケートを実施！893名の方から回答をいただいた結果をご紹介します。

最も多かったのは25～29歳。そして、最年少は10歳！先日、『7歳の少女が自作LINEスタンプ「いか」で売上1万円を達成 念願の自転車を購入』という記事も話題になっていましたが、“クリエイティブ”に年齢は関係ないようですね。
 
 

 

クリエイティブ・アート系の仕事に現在従事していない人と、過去にデザインの勉強をしたことがない人が半分以上。絵を描く技術は無くても、アイディアやセンスがあればスタンプが作れる！勇気をもらえる結果ですね。
 

 

アート制作用ソフト派が多数の中、“手書き派”が第 2 位に
「イラスト・ペイント用ソフト」で作る人が7割以上を占める中、なんと「手書き」の方も意外に多く、1割強にのぼりました。少数派ながら「ワープロソフト」や「表計算ソフト」で作っていると答えた方も。  
 

40個で1セットのスタンプ画像制作に要する日数は「4日〜7日」が最も多く、平均すると16.3日でした。「3日以内」と答えた方も16.7％いて、スキルや職業などによって差が出るようでした。
 

 

スタンプ作りで最も苦労していることのダントツ1位はスタンプのアイデア出し。どんなスタンプにするのか、40パターンの絵柄はどうするのか、アイデア勝負の世界なので肝心だからこそ大変ですよね…。

 

スタンプの描画力を自己採点してもらったところ、最も多かったのは「7点」で、平均すると6.1点でした。自信が無くても大丈夫！スキルが無くても大丈夫！アイデア次第でスタンプは誰でも作れます！
 

この他にも、性別や居住地、作っているスタンプの数や種類などについても調査しました。

その他のデータも気になる方は、以下からご覧ください。
⇒ 第1回 LINE Creators Market スタンプクリエイター実態調査
 

トランスフォーマーやT.M.Revolutionなど知名度があるキャラスタンプが上位を占める中、斬新なアイデアのスタンプも奮闘！昔なつかしい「よくできました」ハンコ風の『ハンコ・ダ・クマ』や、話の本題に入る前に使える前置きの一言を集めた『話しかけるマシュマロ』。

さらに、手描き風猫が「まじか」など会話で使える台詞を言っている『世にも不思議な猫世界』や、女の子らしい雰囲気たっぷりの『女の子が使えそうなスタンプ』など、様々なジャンルのスタンプが先週も新しく登場しました。

最初に紹介したアンケートで、「スタンプ作りで最も苦労したこと」の1位となった“スタンプのアイデア出し”。

なんと、40個のスタンプ１つずつのアイデア出しの苦労の様子を紹介しているつわものが登場しました！
 

はじめてのスタンプ作りに奮闘するクリエイター・ヨシダプロの奮闘ぶりをご覧ください。勇気出ます。

ここで紹介したもの以外にも、日々たくさんのクリエイターズスタンプが登場しています。自分だけのお気に入りを発掘して、LINEのトークをよりいっそうをお楽しみください！ 

次回の週間ランキング情報をお楽しみに！

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